長期的に健康な状態に保つため、できるだけ抜かない・削らない・天然歯を残す治療を心がけます。通常であれば抜かなければならない歯でも、定期的に管理をし、将来を見据えた治療法を提案させていただきます。
できる限り最小限の侵襲でむし歯を取り除いて治療を行っています。修復する方法も、長期的に安心して食事がとれるよう、またご希望の見た目となるようお一人おひとりに合わせて治療の提案を行います。
長期的にお口の良い状態を保つには定期的なメンテナンスが不可欠です。歯とその周りの組織の状態を正確に検査し、お一人おひとりに合ったメンテナンス計画をご提案しています。
一生涯健康でキレイな口元を保てるかどうかは、子どもの時期のお口の状態に大きく影響されます。虫歯や歯並びを悪化させる根本原因にアプローチすることで、再発を繰り返したりせず、健康を楽しめる土台づくりをサポートします。
むし歯を小さいうちに、できるだけ削る範囲を小さく治療を行います。しかし、何よりも大事なことは新しくむし歯ができないこと。原因を見つけ、根本的な解決を低年齢のうちに行っておくことで「一生もの」のお口の健康につながります。
歯並びは見た目だけでなく、むし歯、歯周病、呼吸～全身状態と影響がとても広いものです。歯並びの悪化は特に生え変わりのころ（5～6歳）から終わりにかけてどんどん酷くなっていくことが多いため、低年齢のうちに原因を見つけ、矯正することで小さな負担で大きく改善できることの多い優れた治療です。
笑顔の美しさは口元から。白く、整った美しい歯になれば、自然と素敵な笑顔がこぼれます。心から明るくなることができる、それが審美歯科治療です。
